2006年04月22日

TENSION LIVING WITH MUSCLE





<ストーリー>

皆川亜梨沙は、栗色の髪のハーフの少女。だがそれを常日頃誤解されていた彼女は、体育教師の権藤に目を付けられ、凌辱を受けてしまう。

権藤への復讐を誓った彼女は、友人の今日子の協力の下で特訓を重ね、身に付けた『必殺技』を武器に権藤に闘いを挑むのだった。




<解説>

当初はごくありふれた凌辱ものを描くつもりだった。

だが、掲載誌『ロリポップ』の傾向か、その前に掲載した同じくレイプものの『逢瀬』の評判が芳わしくなく、「レイプものは読者には共感を得にくいよ」という編集長からの助言で、
急遽リベンジ編を付け加えた二回ものをやることになった。これはいわば読者の前作の批判に対するアンサーテイクでもあった。

けれど、実のところ自分のやりたかったコトは前編までで、後編はまったくの投げ遣り、と云えるかもしれない。後半はある意味ムリヤリ付け足したようなもの。

だがその投げ遣りになったところからトンでもなくハジけたものが出来上がってしまうこともあるのはまた作る側としておもしろいものだと思う。

意図したものとは違った作品になってしまったが、こんなイレギュラーもありかも。




※単行本「ただ今アシスト募集中!」に収録。

posted by 浦嶋嶺至(礼仁) at 02:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ただ今アシスト募集中!
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