2006年04月22日

ハンサム・ガール





<ストーリー>

天文研究部に所属する未希は、同部の真一からクラスメートの絵梨加への橋渡しを頼まれ、皆既月食の夜に二人を引き合わせる。
未希の手助けもあり急速に接近していく真一と絵梨加。だが、その時未希は自分の真一への想いに気付いてしまう。自らの募る想いをどうすることも出来ない未希。

卒業式を迎え、ついに未希は自分のほんとうの気持ちを真一に吐露するのだった。




<解説>

あの当時にいた某マニアックアイドルグループの曲をタイトルに拝借し創りあげた一作。

後に『COMPLEX 1991』に続く、恋と友情の狭間で揺れる少女の心というテーマを、
作者自らが所属もしていた天文研という場で思い入れたっぷりに描いた、切ないラブストーリー。

おそらく、自分の趣向がもっとも良い形で出た最初の作品であり、以後の「ほんとうに描きたいもの」の原型となった一作だと思う。

『カズンズ』と共に、浦島礼仁初期における名作。




※単行本「ただ今アシスト募集中!」に収録。

posted by 浦嶋嶺至(礼仁) at 00:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ただ今アシスト募集中!
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